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2015年3月 5日 (木)

Season

150301

 

























 

















 
 
フランク・タイガー
 
 

  
  

春という季節は二十四節気の始まりがそうであるように、日本では別の意味での一年が始まる時期。

いままで関わってきたさまざまな物事に区切りがついてきて身軽になれたり、また気温が上がってくると冬眠から目覚めた動物のように新しく何かを始めたくなったりする。フト遠目に眺めるフラワーショップの配色も明るくなってきたし、日脚も伸びて来て夕方もだいぶ明るくなったこんな季節は過ぎ去った厳しい冬を思い返してみる良い時期かも知れない。
つい先日に見かけた雪の断面には初雪の頃から降り積もった雪が、僕の身長程もある巨大なミルフィーユのような紋様を描いていた。雪国にお住まいのご諸兄方ならば気が付いているかも知れないけれど、雪の白にはいくつものバリエーションがあって降り積もった直後はあまり分らないもの。それが今頃になってくると全体の厚さが圧縮されて美しい縞模様となって現れる。縞の数だけあったこの冬のストーリーを早送りでレビューしてみるのもいいものだ。

冬のあいだは雑用で忙殺されていて僕の中では”春になってからでいいか”と、結構ズボラに棚上げしていた事たちもそろそろ降ろしてやらなけばならないだろう。

 

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