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2014年11月18日 (火)

北からのエトランゼ (1/3)

141102

 

























 

  
これはトラベルライターのピコ・アイヤーの言葉。
日々の日常というものから離れて旅に出るといつもこの言葉が思い浮かぶ。ある意味なんの変哲もないとかく安寧な生活になれてしまった僕の日常感覚器官。だからちょこちょことこんな刺激を与えておかないと、自分だけの殻に閉じこもってしまうような不安を覚えてしまう。
ネットインフラが発達した現代では容易にいくらでもバーチャル的な旅は楽しむことができる。
けれどもモニタで見るのと実際に現地の空気の中で実際に見聞きするのとは雲泥万里の違いがあることが圧倒的に多い。そこで見るもの聞くものすべてにおいて、自分の生息範囲と意識範囲がいかに限られた狭いものだったのかを思い知らされる。Mt.Fujiに降った雨がそれこそ気の遠くなる時間と距離を経て、今この場所に湧き出しているのをじっと眺めていると”毎日、まいにち矢のように過ぎてゆく時間・・・っていったい何なのだろうか?”なんて疑問が湧いてくるのも旅というものの良いところなのかもしれない。

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旅に出かけるときは僕の場合、リゾート地でのんびりというよりは刺激的な場所や好奇心をそそる場所を選ぶタイプ。
だから知らない旅先で同じ場所に長時間留まるのを好まない性質で、好奇心というか探求心のような部分がそうさせているのかも知れない。だから例えば目的地も滞在時間も経由地も決まっているバスツアーのようなものは実はあまり得意ではないのもそんな理由だろう。といってもいろいろと付き合いもあったりして参加せざるおえない事もあるのだけど、もしも可能ならば仲の良い数人のご婦人方グループが参加していない事をいつも願っているわがまま人だったりする。

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