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2010年8月23日 (月)

ノスタルジック・ストーリー (nostalgic story)



Nostalgic_01

< nostalgic story >
福島県会津若松市



トンネルのむこうは不思議な街でした・・・と 宮崎アニメの世界をボンヤリ思い出していた。



Nostalgic_02

その街には古いが、隅々までキチンと人の手が入った湯屋があった。いまではほとんど見られなくなった、昔ながらの少し景色が歪んで映るガラス戸が、ごく自然に溶けこんでいる懐かしい眺めだった。


Nostalgic_03

すぐ近くには昔懐かしい射的の娯楽場やら、今はもう、使われなくなったターミナル。そこにはもう使われる事のない、切符売り場があった。


Nostalgic_04

それは2~3日後。 夢の中のでのstoryだった。自分が制服を着て、丸窓の内側に座っていた。フト気が付くと待合室のベンチに佇んで外を眺めている人がいた。

その人はゆっくりとこちらの丸窓に視線を向けて、
行き先も告げずにただ『切符を・・・』とだけ言って再び視線を外に向けた。何故か行き先を迷う事もなく、日付だけはひどく先の当日限り有効である切符を発券し、振り向くとベンチにはもうその人の姿はなかった。
 
ローカルな話であるが遠い昔、糠野目駅(現:高畠駅)から高畠町まで電車が通っていた時代があった。(線路の跡は現:まほろば緑道)当時その駅で見た切符売り場の印象が強かったのであろうか・・夏の夜、夢とも現実ともつかない夢現であった。

    

 

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