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2009年2月の記事

2009年2月 4日 (水)

光の春

昨日の節分が過ぎ、いよいよ立春。 もう「春」である。でもこの地米澤では、事実上の春はまだまだ先のようであるが。

そこで、『光の春』を感じてみてはどうだろうか?
小寒から大寒を経て節分にかけては一年で最も寒さの厳しい時期だが、ひと足早く春向かってもう歩み始めているものが日脚(ひあし)である。
最近周りから聞こえてきませんか。『この頃よ日ぃ、長ぐなったずなぁ~』・・・・・って

「日脚・日足・ひあし」とはご存じの方も多いと思うが
a.太陽の東から西へ移動すること。またその速さ。 
b.昼間の時間   
を表すようである。個人的には『日が長くなる』と表現するよりも『日脚が長くなる』の方が好きなのだが。

米澤あたりの日の出・入りの時刻を見てみると、12月の下旬頃で日の出が6:55分頃、日の入りが16:20分頃
それから40日余り度過ぎた2月の今頃で
日の出が6:40分頃、日の入りが17:00分頃
日の出は15分程しか早くなっていませんが、日の入りが40分程も
長くなっている。    きっと、「秋の日はつるべ落とし」の逆バージョンだろう。

At_spring

冬の季節の最終ランナーの[大寒](冷気が極まって、最も寒さが募ります)から節分を経て、春の節季のトップランナーの[立春](寒さも峠を越え、春の気配が感じられる)へのバトンタッチである。
もちろん日没も遅くなり、日脚は確実に伸びているのだ。

いずれにしても『光の春』と昔から表現されるのは、冬と言う季節の中で一番「暗い時期」が最初に訪れ、次に一番「感じる(寒い)時期」が訪れるからだろう。

     たまたま地球の地軸が23.4度傾いていた自然(宇宙)の摂理に感謝。

   

   

   

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