« 油照り | トップページ | 大きなニンニク »

2008年8月 8日 (金)

インドの青鬼

  

と・・・言ってもこれはビールだ。

Stf_0562_025_4_2 

カレとの出会いは6月下旬。『ほぉ~、インドの青鬼なぁ~。 変わった名前だがら、ちょっと飲んでみっか!』という実になんてこともないものだった。
缶にはアルコール度が高く(7%)、ホップをふんだんに使ったインディア・ペールエール
という種類のビールだと書いてあった。
さらに読み進むと『驚愕の苦味と深いコクで飲む者を虜にします。”魔の味”を知ってしまった熱狂的なビールファンの為のビールです。』意味深の単語が並んでいるではないか。

どれや・どれやと早速、グラスに注いで香りと色を楽しみながら 一口。

   『ン!・・・・・・・・何やこれ?・・・・・・あぁ~、うまいでらぁ~~』

缶をしげしげと眺めながらもう一口。新鮮でガツンと来る苦味・フルーティな香りと、鼻に抜けるコクと後味。嗚呼、、、ついに魔の味を知ってしまった。
もはや、今までのビールじゃ物足りないかも。

エール系は(とりあえずビール)のように、ノド越しを追及されるかた向きではない。 ホームページにも書いてあるように『そろそろ、いつも飲んでいるビールから離れて、落ち着いてゆっくりとビールの香りとコクを愉しんでみませんか?』 かた向きのビールである。
青鬼クンをはじめ、エール系のビールを飲んでいてよく思うのは。『つまみは無い方が絶対にイイ』何故って、お試しになればご理解頂けるだろう。つまみを食べながら、エール系を飲むと、苦味・香り・コク・
後味が半減して、折角の風味がもったいないなぁ~と感じるのである。

最近の飲み方は
Step 1 : 
最初にエールの苦味・香り・コク・後味を十分に堪能する。
Step 2 : お気に入りのおつまみをラガー系のビールで楽しむ。
Step 3 : 最後にエールでシメるのだ。


この青鬼クンは限定醸造だった『18世紀のインディア・ペールエール』の後継モデルだと思われる。

ビール┬──上面醗酵(エールビール)  常温で短時間に醗酵させて
    │                     複雑な香りと深いコク
    │                     フルーティな味を生み出したビール。
    │                     ペールエールなど
    │
    │
    └──下面発酵(ラガービール)  低温で長時間かけて醗酵させる
                          ビールでキレの良い苦味と、なめらかで
                          マイルドな味わいを持ち、大量生産に
                          向くために現在の主流となった、ピル
                          スナー系のビールなどが代表格。

         ラガーとはドイツ語の貯蔵を意味するLagernが語源のようである。

     

     

    

|

« 油照り | トップページ | 大きなニンニク »

好きなこと・好きなもの」カテゴリの記事