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2008年6月27日 (金)

太るも、ヤセるも基礎代謝? 其の弐

<------其の壱からの続き------>

基礎代謝のなんと約半分を占める、カロリー消費の上得意先である筋肉と肝臓。


内蔵である肝臓の大きさが普通の1.5倍とか2倍とかある人は、まずいないであろう。だとすれば同じ食べ物(カロリーを摂取)を食べて太るか、太らないかは、それをどこまで消費できるかという、個人の体内環境(筋肉量と肝臓機能)に依存する部分が大きなウエイトを占めているのも事実だ。

基礎代謝はおおむね19歳前後でピークを迎え、そこからは降下の一途をたどる
悲しい運命が待っている。代謝力がピーク時の年代の人は、物凄い量を食べ方をするし、また太ったりもしない。それだけエネルギーを代謝(消費)する能力があるのである。

さて、その降下の一途をたどる基礎代謝だが、日常的な軽い運動を取り入れることでかなりのブレーキをかける事が可能のようだ。

そんなワケでなんとしても維持(守りたい)基礎代謝力だが、ある誤った行為によってカンタンに失ってしまう事がある。その誤った行為とはダイエットであると言えると思う。付け加えるとその前に(誤った)が付くのだが。

『あなたは何のためにダイエットを行うのですか?』という質問に対し、たぶん約7割強の方が『体重(体脂肪)を落とすため』とお答えになると思う。

でも正しいダイエットを選ばなければ、体脂肪組織ではなく筋肉組織が落ちる事をご存じだろうか。筋肉組織が落ちると表面化してくるのがいわゆる『やつれ』&『シワ』であることも。
(あらっ!○○さん、少しやせたんじゃない?)
そう気付かせたのが以外と頬のやつれだったり、首元のシワだったりするのも事実のようである。

どんなダイエットでも実行すれば、そりゃぁ、体重は落ちるようだ。
体重計に乗ればもう、嬉しい限りである。


でも落ちた体重の内訳について良く考えて頂きたい。
誤ったダイエットでは筋肉組織が落ちる事は前記した通りである。
加齢と共に大切にキープして行きたい基礎代謝(筋肉組織)だが、こんな間違った行為で
カンタンに失われてしまう事も頭の片隅にいれておいて頂きたい。

誤ったダイエットによった、行う前よりも失われてしまった基礎代謝。
以前食べていた食事量のカロリーですら、もう消費しきれないカラダになってしまっているのである。


これが
    一般的に太りやすい体質と言われるワケであり
          リバウンドの主な原因である。

    

    

    

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